ハイエース DIY 【スロコン/クルコン取付②】
pivotのスロコン/オートクルーズ取付編です。
コントローラーの埋め込みが完了しましたので
本体を取付けていきますd( ̄  ̄)
①ステアリングコラムカバーの分解
先ずはステアリングコラムカバーを留めている
T25ビスを2本外しますd( ̄  ̄)
上下へ引っ張ればコラムは外れます。
②バッテリーのマイナス端子を外す
これは基本中の基本❗️
電装品を触る際は面倒でも必ず行いましょう❗️
5分程待ったら作業開始です( ̄∀ ̄)
③ステアリングの分解
ステアリングのサイドカバーを外して
エアバッグ固定用のT30ボルトを緩めます。(脱落防止構造なので完全には外れない)
左右にありますのでご注意ください。
ボルトを緩めるとエアバックが外れますので
一度エアバックを傾けて配線を外します。
オレンジ色コネクタ中央に黄色のロック機構が
あります。黄色のフタみたいな奴を浮かせて
ロックを解除します。
解除したらコネクタを外してホーンの線も
抜けばエアバック取外し完了です。
次にホーン用の配線を外します。
④コネクタ配線の改造
別途手配したステアリングスイッチ用配線と
外したホーン用配線を合体させます。
上がステアリングスイッチ用コネクタ
下がホーン用コネクタ
ステアリングスイッチ用コネクタの
空きスロットへホーン用配線を移設します。
元のコネクタを参考に同じスロットへ配線を
移設してくださいね。
配線を外す際は黄矢印の部分にロック機構が
ありますので先の細いマイナス等で
ロックを解除してから配線を抜いて下さい。
配線のピン部分にもロック機構がありますので
針などを使いロックを解除してから
抜いて下さい。
ホーン用コネクタは今後使うこともないと
思いますので抜けない場合は
コネクタを破壊して下さい。
移設先のステアリングスイッチ用にも同じく
黄矢印部にロック機構が有りますので
解除してからホーン配線を差し込んで下さい。
しっかり差し込んだらパチンとロックします。
軽く引っ張ってみて抜けなければ大丈夫です。
※ステアリングスイッチ用コネクタの黒線は
アースなのですがステアリング内部での
アース取りは行わないようにして下さい。
動作不安定の原因になります。
必ず⑥に記載の注記を参考にリペアハーネスを使ってボディアースをして下さいd( ̄  ̄)
⑤ステアリング内へ部材取付け
移設作業も完了しましたら
クルコンレバー、コネクタをステアリング内へ
取付けします。
クルコンレバーの配線は固定用クリップが
ありますのでそこへ差し込んで下さい。
今回はついでにシェイクダンパーも付けました
必要部材の取付けが終わったら
エアバック等を戻してステアリングの作業は
完了です。
⑥スロコン/クルコン本体の取付
ステアリングコラム下側にクルコンレバー信号用のコネクタがありますので作業し易いよう
コネクタを抜きます。
黒コネクタが対象のコネクタなのですが
黄色コネクタを外さないと抜けないように
なっていますので先ずは黄色コネクタを
抜きます。
このコネクタはロック解除機構を押しただけでは抜けません。押しながら下へスライドさせるとロックが解除され抜ける構造です。
黄色コネクタが抜けたら黒コネクタも抜きます
クルコンレバー信号は上の写真でいうと
左下の空きスロット部でございます。
ここにリペアハーネスを差し込みます。
このコネクタも白いロック機構がありますので
解除してからリペアハーネスをさして下さい。
リペアハーネス差し込み完了時です。
この線はスロコン本体へ接続します。
注記
年式により写真白色線がない場合があります。
その場合は写真白色配線部(クルコン信号線隣)にもう1本リペアハーネスを差し込みボディアースして下さいね。
作業が終わったらコネクタを戻します。
次に車両側からブレーキ電源、ブレーキ信号、車速信号、リバース信号を取り出します。
ブレーキ関連はブレーキハーネス BR-2
にて分岐できます。
スロコン本体の赤線をブレーキハーネス青線に
スロコン本体の灰線をブレーキハーネス黄線に
ブレーキハーネス残りの線は不使用なので
纏めて絶縁させて下さい。
車速信号線をスロコン本体オレンジ線に
リバース信号をスロコン本体ピンク線に
リバース信号取らない方もチラホラ拝見しましたがこれは必ずやって下さいd( ̄  ̄)
バック時には全ての設定を無効に出来る機能が作動するので安全です。
スロコン本体の白線を追加した
リペアハーネスに
スロコン本体の黒線をボディアースに
次にアクセルコネクタを
車種別ハーネス TH-1Aにて分岐します。
アクセルコネクタはキーOFF後
15分程待ってから抜かないと警告灯点灯の
原因になりますのでしっかり待ちましょう。
次にスロコン本体を固定するのですが
私からワンポイントd( ̄  ̄)
分かると思うのですが冬場など気温が低い時期は車中泊するとフロント周りが結露します。
車内とボンネットを隔てる壁面も鉄板剥き出しのためガラス同様、結露しております。
後付けの電装品をこの壁面へ取り付けするのは
あまりオススメ出来ません( ̄▽ ̄)
場合によってはショートしますからd( ̄  ̄)
我が家はETC上部に本体を固定しました^_^
あとは本体へ各コネクタを接続して
通電テストを行い外したパーツを元に戻して
取付作業は完了です❗️
最後に本体の設定をします。
取説記載の初期設定、レベル調整を行います。
車速パルス設定は製品出荷時の設定が
P-4となっていますのでそのままでOKです。
ハイエースの設定値はP-4です。
設定作業後にテスト走行を行い
各モードが正常に動作していることを確認出来れば完了です(^ω^)
純正とまでは言えませんが後付け感は埋め込んだおかげで緩和されたと思います^_^
こっちは純正流用なのでバッチリ(^ω^)
取付後のレビューですが
スロコンは走りが激変します❗️
試しにSP5で走行したのですが
ヘビー級のハイエースなのに加速時は
Gを感じます(笑)
普段はECO3で乗ってますが私の走り方なら
ECO4でも問題ないかも( ̄∀ ̄)
クルコンはやはり高速では必要ですねd( ̄  ̄)
ハイエースに乗り換えてクルコンなしの運転をしばらくしていましたが有ると無いとでは
大違いです!足の疲れ方がまるで違います!
長距離移動が楽になります(^ω^)
燃費は期待したほど伸びませんでしたがσ^_^;
高速道路運転にて1000kmごとに設定速度を変えて2000kmほど走った結果ですが
設定速度 100km/h 平均燃費 8.9km/L
設定速度 80km/h 平均燃費 9.8km/L
(検証時はフル乗車、荷物も沢山でした)
登りが多い道のりでしたのでエンジンが
そこそこ唸ってましたが10km/Lは超えてほしかったのです...
(ハイエースって無駄に回転数高いですよね)
残念な結果になってしまいました(T ^ T)
ヘビー級の重さなので仕方ないですが
機会があればレベル調整かえて検証してみます
運転は楽になったので良しとします(^ν^)
ハイエース DIY 【スロコン/クルコン取付①】
今回はpivotのスロコン/オートクルーズを
取付けします(^。^)
まずは準備編をお送りします( ̄∀ ̄)
〈写真はpivotのHPよりお借りしました〉
今回取付けした製品は
3-drive • α 3DA-Tでございます(^ν^)
純正のクルコンレバーで操作可能な製品です。
やはり高速道路ではクルコンが必要です(ノ_<)
前車は純正で付いていたのでかなり重宝しておりました( ̄∀ ̄)
他の方々も沢山ブログで書かれていますが
キャンパー特装車の情報が少ないので
この度、記事にさせて頂きました❗️
特装車の方は参考にして下さい(^ω^)
まずは必要な部材を集めますd( ̄  ̄)
スロコン / クルコン関連
(セット販売サイト有り)
•3-drive • α 3DA-T (pivot)
•車種別ハーネス TH-1A
•ブレーキハーネス BR-2
トヨタ純正クルコンレバー関連
(セット販売サイト有り)
ハイエースはメーカーでの
クルーズコントロール設定がない車種ですが
他車種のレバーが流用可能ですd( ̄  ̄)
•クルーズコントロールスイッチ 84632-34011
•スイッチハーネス 84633-48020
•スイッチ取付ボルト 90159-50199
•スイッチカバー 45186-60050-C0
•リペアハーネス 82998-24290
我が家の特装車は2019年製なのですが
リペアハーネスは1本でOKでした(^ν^)
年式により異なるみたいなのでご注意下さい。
購入前に一度コラム下の配線を確認して下さいね^_^
緑矢印の配線(白/黒)がない場合は
リペアハーネスが2本必要になります。
ちなみにこの線はアース用です
黄矢印の空きはクルコンレバー信号用です。
詳細は取付編にて( ̄∀ ̄)
それと今回の作業のついでにコッソリ
ステアリングシェイクダンパーも付けました
ついでですから(-.-;)y-~~~
•ステアリングシェイクダンパー 45713-60030
•ダンパー取付ボルト 90159-50199
部材の準備が整いましたら
取付けていくのですが我が家は少し車両側へ
手を加えます(^ω^)
コントローラーをパネルへ埋め込み
見た目をスッキリさせたいと思います❗️
まずは設置場所を決めますd( ̄  ̄)
我が家は定番のシフト上に決定❗️
まずは傷が付かないよう養生します!
その後、コントローラーサイズにくり抜いて〜
ドリルで穴をあけ余分な部分を切り取って
凹凸をなくします。
この時にコントローラーサイズより
上下左右0.5mmほど小さくくり抜くと後々
微調整ができピッタリ埋め込むことが出来ると思いますd( ̄  ̄)
最後にバリ取り等をして穴あけ完了です
仮当てしては削るを繰り返して
なんとかピッタリサイズになりました!
コントローラは裏側からグルーガンにて固定しております。
準備が出来たので
早速、取付けします(^ω^)
続きは取付編にて( ̄∀ ̄)
ハイエース DIY 【RECAROシート取付】
今回はレカロシートを取付けします(^。^)
長距離運転をする際になるべく体に負荷をかけないようレカロシートを導入しました❗️
色々と迷いましたがLX-Fの
Toy - Factoryコラボモデルに決めました( ^ω^ )
〈写真はトイファクトリーHPよりお借りしました〉
シートカバーは迷いましたが
ロゴも見えなくなり寂しい感じがしましたので
座面のみカバーをつける事に(o^^o)
座面カバーはシートレールと同じ
トライアルさん^_^
RECARO(レカロシート) トラック専用 レカロシート LX-F TR NN
詳しくは上記を参照願います(╹◡╹)
※シートヒーター付きの場合
ヒータースイッチがカバーに隠れてしまいますので何らかの対策が必要です。
私はスイッチの部分をくり抜きました( ̄▽ ̄)
見えない部分なんで適当に(-.-;)y-~~~
それでは交換作業にレッツゴーd( ̄  ̄)
①純正シートを車両から外します
②純正シートからシートベルトホルダーを
外しレカロシートレールへ移設
配線も一緒に外すのですが純正シートの金属部分はバリ取りされておらずとても鋭利なので
指や配線を傷つけない用注意して下さい!
私は指を負傷しました(T ^ T)
③レカロ本体とシートレールを合体
シートレール側が長穴になっていますので
シート本体をシートベルトホルダー側へ寄せて
取付けると車両へ乗せた際にシートがピラーなどに干渉しないのでオススメですd( ̄  ̄)
しかし、これはシートカバーありきの方法なのでシートカバーを付けない方はオススメしませんσ(^_^;)
シートベルトホルダー取付ボルトが
座面の側面へ接触しますので気をつけて下さい
④シートヒーターの配線作業
シートヒーター付きを選択した場合は
ヒーターの配線作業が必要です。
我が家はシートヒーター付きなので
配線していきますがそのうち純正スイッチを
流用する予定なので適当に(苦笑)
ざっくりとですがこんな感じです•••
ヒーター配線はエンジン上部を通すのが嫌だったのでリアデッキカバー内に納めております
リレーはエーモンさんの
製品コード:3235を使用してます。
レカロの取説は配線図が簡略化されており
分かりづらいので簡単に接続説明しますね(^^)
まず、シート付属の赤 / 茶の配線は
赤線をリレー側の黄色線へ
茶線をアースへ
車両側からACC電源を分岐して
リレー側の青線へ
リレー側の赤線はバッテリープラスを接続
※この際シート付属の円筒形ヒューズを
必ず間に入れましょう
リレーの黒線はアースなのでアース接続
シート側の配線はシートが前後しますので
長めに出しておく方がいいです!
⑤シートを車両へ取付
あとはシートを乗せて配線を接続し固定
この際も助手席側へ寄せて固定すると
スキマ確保できますd( ̄  ̄)
こんな感じで干渉回避出来ますd( ̄  ̄)
最後にシートを前後へ動かして配線等の干渉、引っ張りがないか確認してヒータースイッチも正常に機能するかを確認すれば作業完了です。
以上
ざっくりですが取付けの参考にして頂けると
幸いでございます(´・ω・`)
ハイエース DIY 【電源増設ユニット取付】
今回は電源増設ユニットを取付します(^。^)
大した作業ではないのですが(; ̄ェ ̄)
導入したキッカケは
ドラレコ交換に伴いUSB電源ポートが
なくなってしまったからです(@_@)
以前に付けていたドラレコは仮付けのため
電源はシガーソケットから取っていました。
このドラレコにはシガープラグにUSBポートが
あり携帯の充電などに使っていました。
便利だったので代わりにコイツを取付!
定番の灰皿流用ユニットです❗️
カーメイトと迷いましたが
手元が見やすそうなコチラを選択(´-ω-`)
電圧計も付いているのでバッテリーの状態も
監視可能です(´-ω-`)
しかし、カーメイトさんには付いているシガーソケット部のカバーはありません(T ^ T)
取付は非常に簡単です❗️
付属の両面テープをUSB接続ポート上部の裏側に貼り付け灰皿と入れ替えるのみd( ̄  ̄)
これで携帯の充電もUSBポートから
可能になりました(^ω^)
ハイエース DIY 【ドライブレコーダー取付②】
では取付に進みます!
この取付作業はキャンピング架装部をバラしたりしますのでDIYされる方は
自己責任でお願いしますm(__)m
取付に関しての注意点ですが
ドラレコ付属のカメラケーブルは
フロントカメラに接続!
別途購入した延長ケーブルは
リヤカメラに接続!
ケーブルプラグの形状から判断して
この組み合わせがベストだと言えますd( ̄  ̄)
詳細は下記手順にて説明致します!
①アクリル二重窓シャッター部を外す
枠部分にネジがありますので全て外します
左右のネジから外して次に下側、最後に上側と
外していくと安全に取り外せますd( ̄  ̄)
②バックドア上側のカバーを外す
ここは引っ張れば外れますが
ゆっくりではなくある程度の勢いで迷い無く
外した方が部品の破損はないと思います。
③バックドア上側の蛇腹グロメットを外す
この中へ延長ケーブルを通しますので
事前に外しておきます。
引っ張れば外れます(´-ω-`)
④リヤカメラの取付 (延長ケーブル使用)
アクリル窓へリヤカメラを取付します。
窓は開閉しますのでカメラのケーブルはたるみが必要ですd( ̄  ̄)
取付角度はコレに決まりましたが
ZDR-015の場合はこの角度だとシャッターに
干渉すると思われますd( ̄  ̄)
やはりグランデ仕様にはZDR-026が合ってると
思いますよ〜
⑤配線の引き廻し処理
バックドアから蛇腹グロメットを通して
天井裏へ配線をもってきます。
天井の内張も一部剥がしておきます。
蛇腹グロメットには他の配線も有りますし
スペースが余りありませんので
延長ケーブルはストレート側から通した方が
安全です。
L型プラグ側から強引に通すとプラグの破損、
他ケーブルの断線等のリスクがありますので
オススメ出来ません(ーー;)
蛇腹グロメットの戻し方は
グロメット取外しの際にボディ側へ
乳白色のプラスチック部品が残ってるはずです
乳白色の部品をボディから慎重に取外して
蛇腹グロメット側へ取付します。
そして一体になった蛇腹グロメットを
ボディへ取付ければ問題なく取付くはず!
あとは天井裏や家具の裏を通して
Bピラーへもっていき余ったケーブルは
一旦、放置しておきます。
⑥フロントカメラの取付 (付属ケーブル使用)
好みの場所へフロントカメラを取付します。
ここで付属のカメラケーブルを
フロント側へ接続します。
ケーブルはAピラー内を通しますので
ピラーは前もって外しておきましょう!
電源ケーブル(黄色ライン)、
リヤ用カメラケーブル(赤色ライン)を
Aピラーまでもっていきます。
Aピラーまでたどり着いたら
電源ケーブルは下側へ
リアカメラケーブルはそのままBピラー側へ。
先程リア側からもってきた延長ケーブルと
フロント側からもってきた付属のケーブルを
接続して抜けないようにビニールテープ等で
固定します。
余ったケーブルはまとめてBピラー内に
動かないよう固定します。
これでフロントカメラとリアカメラの接続が
完了です。
⑦電源ケーブルの接続
あとは常時電源、ACC電源、ボディアースを
車両側へ配線すれば取付完了です。
お疲れ様でした(´-ω-`)
余談ですが
蛇腹グロメットを通さず配線も一部見えても
構わないと言う方であれば最短距離配線で
付属のケーブル(7m)のみにて取付可能かと
思われますd( ̄  ̄)
ハイエース DIY【ドライブレコーダー取付①】
今回はドライブレコーダー取付です!
この取付作業はキャンピング架装部をバラしたりしますのでDIYされる方は
自己責任でお願いしますm(__)m
以前に読者さんから問い合わせを頂いたので
記事にしてみました(#^.^#)
毎度のことですが
取付作業中の画像はございません(ーー;)
今まで付いていたドライブレコーダーは
大陸製の小さな物でした(^.^)
これはこれでいい物でしたが
納得がいく製品を探す間の仮目的で設置していただけです(@_@)
私の個人的な要望
- フロント、リヤの録画が可能
- ナンバープレートの読取が可能
- リヤカメラサイズが小型
- リヤカメラまでのケーブル長10m〜12m
- 駐車監視可能
- カメラとケーブルが分離している
- ナビアンテナに電波干渉しない
- 高耐久製品
- お財布への負担が少ない
完全に要望一致する製品はありませんでしたが
納車前から気になっていたのはコムテック製の
2カメラタイプです(・ω・)
唯一ネックになっていたのは
リアカメラのケーブル長でした(ーー;)
付属のケーブル長は7m
キャンピング架装後のハイエースには
中々、厳しそうですorz
ノジマオンラインにて2諭吉でZDR-015が
本体+駐車監視ケーブルセットが販売されていましたので奥様の愛車用にとりあえず購入❗️
実際に奥様の愛車に取付けてみましたが
諸々含めて許容範囲内でした(@_@)
よし、これに決定❗️
BADENに取付するにあたりリヤカメラの
ケーブルの切断、延長も考えましたが
Amazonで良い物を発見(@_@)
試しに購入して
奥様用に購入したドラレコへ試しに接続してみました(´⊙ω⊙`)
無事にリヤカメラ映像が本体へ映りました❗️
これで懸念していたケーブル長もクリアです❗️
早速、ノジマにて注文です(´-ω-`)
、
、
、
⁉️
マジっすか⁉️
売り切れ•••orz
仕方ないので他で注文しようと
ネット検索していましたが新しい型の
ZDR-026が目に止まりました(@_@)
画素数はZDR-026の方が上❗️
おっ!こっちの方がいいのでは⁉️
スペック比較していると
リヤカメラのサイズが異なることに気がつきました(´⊙ω⊙`)
そういえば設置予定場所について少し気になる
ことがありました_φ( ̄ー ̄ )
我が家のBADENはグランデ仕様のため
カメラの設置場所は限られています( ̄▽ ̄)
カメラを車内側へ取付する場合は
アクリルウインドウに設置するしか方法がありません(ーー;)
しかし、アクリルウインドウ部には
シャッター&網戸が組み込まれいますので
開閉の邪魔にならない様
配置する必要があります( ̄▽ ̄)
さっそくクリアランス計測!
アクリル窓とシャッター間は
おおよそ40mmってとこです。
サイズ比較してみると若干ですか
ZDR-026の方が奥行きが短いです!
価格はUPしますが
画素数も多いしZDR-026に決定(^.^)
駐車監視ケーブルセット品を購入予定でしたが
どのショップも本体はあるが駐車監視ケーブルが欠品のため納期が未定(; ̄ェ ̄)
予算オーバーですが
仕方ないので別々で注文(T ^ T)
駐車監視ケーブルのみを7千円近い金額で
販売してるショップもありましたよ(ーー;)
ビックリ‼️ですね〜
良心的なショップより
本体、ケーブルを購入し無事に着弾(^ ^)
まずはAmazonで購入した延長ケーブルを
接続して動作することを確認です_φ( ̄ー ̄ )
無事にリアカメラ映像が映りました〜!
さっそく取付にかかります!
内容が長くなりましたので続きは
にて綴っていきます_φ( ̄ー ̄ )
ハイエース DIY 【バックドア ストラップ】
取付は一年くらい前になりますが
今更アップします(; ̄ェ ̄)
以前、トイファクトリーさんが
運営するトイの森キャンプ場へ遊びに行った時
ベテランオーナー様にレクチャーして頂き
ストラップを自作しましたー(*≧∀≦*)
とても丁寧に教えて頂きましたので
楽しく作業できました❗️
穴空けはかなり緊張しましたが
自分なりに真っ直ぐ空けれたと思います(o^^o)
あとは針と糸を使ってひたすら
穴を縫っていきます。
糸は色々ありましたが濃い紫をチョイスさせて頂きましたd( ̄  ̄)
他オーナー様方と楽しくお喋りしながら
作業していましたが途中から皆、無口で黙々と
私含め、集中しなければ終わらないと
悟ったのでしょう(爆笑)
縫い終わったら先端をカシメて
実車のストラップと交換です❗️
ドライバーのみで交換作業は完了します。
手作りすると尚、愛着が湧きますね(*≧∀≦*)
その後、かなりの大型テントで鍋食べたり
ガンガン焼きしたり美味しく楽しく過ごしました〜(#^.^#)
おしまい(´-ω-`)
ハイエース DIY【ドッグライト取付】
今回はドッグライトなるブツをバーデンに
取り付けてみました(^。^)
これは便利です❗️
またまた作業中の写真はございません(ノД`)
実は納車前から気にはなっていました(^。^)
ハイエースのスパロンは夜間、
リアタイヤ付近の視認性があまりよろしくありません(; ̄ェ ̄)
『サイドミラー越しに後ろを見るとこんな感じ』
内輪差の影響で狭い道なんかでは
かなり気を使います(ノД`)
雨の日は特に見えづらいです(゚o゚;;
狭い道の交差点さらに隣接する住宅の塀などあればぶつけてしまわないか冷や冷や(>_<)
我が家の駐車場にも入口両側に門柱があり
バック駐車してるので気を抜けません(>_<)
諸先輩方のブログ等で評判がよく
早く取付したかったのですが中々重い腰があがらず(; ̄ェ ̄)
納車直後は寒くてやる気が出ず(ーー;)
春先はお出掛け三昧でやる時間が(ーー;)
梅雨の雨続きでやる気が出ず(ーー;)
夏は暑くてやる気が出ず(ーー;)
一年半近く放置してました(; ̄ェ ̄)
でようやくやる気スイッチが入りましたので
ドッグライトも取付です( ̄^ ̄)ゞ
諸先輩方のブログを読み返して取付に必要な情報を集めます(・ω・)
購入したライトはこちら
連なっているので切断して使います✂︎
リアタイヤ前後に配置しましたので
4個使いました✌︎('ω')✌︎
余りは予備として保管です(´-ω-`)
電源はバックランプから分岐させるのが
てっとり早いのですね(^.^)
当たり前ですが
この方法だとバック時のみの点灯になってしまいます_φ( ̄ー ̄ )
必要な時に点灯させたいので手間は掛かりますがスイッチでON/OFF出来るようにしたいと思いますd( ̄  ̄)
前回のバンパーガード取付デイライト用でも
使用したこのスイッチを使います。
スイッチの取付場所はココ
スイッチ仕様にするにあたって配線の引き廻しをどうするか考えました(@_@)
キャンピング架装のため車内を引き廻すのは
ちと面倒です(; ̄ェ ̄)
なので車体下側を引き廻すことに(´-ω-`)
〈車両写真はトイファクトリーHPよりお借りしました〉
黄色がライト本体
赤色が配線引き廻し
可動領域、熱を持つであろう領域は避けて
配線を引き廻して助手席下から車内に引き込みますd( ̄  ̄)
ドッグライト本体は防水処理をしっかり行なって屋外用強力両面テープにて固定❗️
もちろん配線部材も防水仕様のものを❗️
【before】
【after】
点灯前は三角コーンがほとんど見えませんでしたがドッグライト点灯でしっかりコーンが確認出来るようになりました(*≧∀≦*)
全体だとこんな感じです❗️
【before】
写真がブレブレで見えづらいですが(; ̄ェ ̄)
【after】
取付て3か月ほど経過しましたが
今のところ不具合はありませんよε-(´∀`; )
コレはオススメ出来ます❗️
ハイエース DIY 【バンパーガード取付】
バンパーガードを装着しました( ^ω^ )
T○D風バンパーガードが
格安で手に入りましたので取付してみました❗️
正規のものが欲しいのですが
ワイド用は販売されていませんので( ̄∇ ̄)
まぁ正規品があったとしても奥様からの承諾はもらえないでしょうが、、、orz
作業中の写真はございません(-.-;)y-~~~
すみませんσ^_^;
バンパーガードの取付作業は単純です( ̄∇ ̄)
仮付けして穴空けて取付d( ̄  ̄)
しかし❗️
安物なのでフィッテングは悪いです(~_~;)
温めて、曲げての繰り返し( ̄▽ ̄;)
既存の両面テープも頼りなさそうなので
貼り替え( ̄▽ ̄;)
この貼り替え作業は地味に時間掛かりました
デイライト防水処理もしっかりと❗️
デイライト配線は取説通りではなく
車検対応にしたかったので
スモール連動OFF & スイッチ操作仕様です。
リレー使ったりスイッチの取説に間違いがあったりと、まぁ面倒くさい作業でした( ̄▽ ̄)
配線作業でバンパー外したのでついでに
レクサスホーンに交換d( ̄  ̄)
カプラーオンなのでこれは楽です(^^)
ついでのついでLEDフォグランプに交換( ^ω^ )
今回のバンパーガード購入に便乗して
こっそり注文してました( ´ ▽ ` )
2色切替式のフォグランプです(o^^o)
〈IPFさんHPよりお借りしました〉
個人的にはイエローのみでよかったのですが
以前、妻にイエローフォグの話をした際に
『ダサイから嫌(-_-)』的な返答がありましたのでホワイトにも切替可能なこの商品にしてみました( ̄▽ ̄)
一通り作業が終了し点灯確認やらをしていると
奥様登場ですΣ(・□・;)
『ワァオ、雰囲気変わったね〜』
『黄色のライト以外とカッコいいねσ^_^;』
ε-(´∀`; )怒られなくて良かった〜
とりあえず気にいってもらえたので良かったです(o^^o)
めでたし、めでたし( ´ ▽ ` )
その晩、フォグランプ購入の件については
しっかり追求を受けました(ーー;)
バーデン購入記⑧
今回は少しお金(ローン購入)のプチ情報を( ^ω^ )
キャンピングカーはお金持ちの人が乗るイメージが強くないですか?
私も興味がない時はそう思っていましたσ(^_^;)
興味を持ちはじめて色々と調べると
•手付金なるものが存在する
•手付金は支払総額の1/3以上が必要
•ローンの頭金は最低でも200万必要
とか、やはり庶民にはハードルが高いと思うような情報もチラホラ見かけました( ̄▽ ̄;)
実際に購入してみての感想ですが
私的にハードルはそこまで高くないと思いますよ( ^ω^ )
購入検討中の方の参考になれば幸いです(〃ω〃)
ビルダーによって購入の流れは違うかと思いますがトイファクトリーを例にあげて説明しますねd( ̄  ̄)
〜契約から納車までの流れ〜
•注文(契約)
ローンの場合は事前審査後に契約となります。
↓
•注文から1週間以内に頭金の支払い
(頭金50万円以上)
↓
•仕様打ち合わせ、中間金の支払い
(中間金200万円の支払い)ローンの場合はローンに反映されますので現金での支払いはありません。
↓
•車両製作
↓
•車庫証明の手続き
↓
•残金の支払い
ローンの場合はローンに反映されますので現金での支払いはありません。
↓
•納車
こんな感じで進んでいきますd( ̄  ̄)
もちろん我が家はお金持ちではありませんのでローン購入必須です!
キャンピングカー業界は一般的な自動車ローンの概念がありません!
一般的に自動車を購入する際のローンは、5年60回払いで組まれるケースが多いですがキャンピングカーは中古車としても車両の残存価値が非常に高いことから最長15年の長期ローンが可能となっています(^O^)/
トイファクトリーではこんな感じです。
※自己資産 50万円
※ボーナス払い 100,000 円 / 年2回
(これは必要最低限のオプション仕様なのでご注意を!)
月々の返済額は一般的な自動車(以下、普通車)を購入した場合と変わらない金額だと思いませんか?
場合によっては普通車より低いかもしれません!
返済期間が普通車より長い分、金利はキャンピングカーの方が多いですがキャンピングカーならではのメリットもありますd( ̄  ̄)
先程も言いましたがキャンピングカーの残存価値は高いということです!
中古車市場を見ても10年前のキャンピングカーがかなりの高額で販売されていますし∑(゚Д゚)
って事は買取額もそれなりって事ですよね(≧∀≦)
運が良ければ金利分がペイ出来るかもしれませんよW(`0`)W
一般的な普通車の場合、10年も経てば車の残存価値なんてゼロ近いと思います( ̄▽ ̄;)
人気車種などは別としてですが.......
このように特殊な世界なんで
ローンの審査も一般的な審査とは少し異なるみたいです。
審査基準など詳しくはわかりませんが
比較的審査は優しい方だと思います。
過去に金融事故などなくクレジット情報がしっかりしていれば審査は通過するはずです。
参考になるかわかりませんが
私はローン審査に不利な自営業ですが問題なく通過しております!
ちなみにフルローンでも審査は通過するとのことでした。
これは個人的な考えですが
手元に購入車両と同額の預金があったとしてもキャンピングカーはローン購入するのが賢い買い方だと思います。
手元にある程度の現金を残しておけば精神的にも楽ではないでしょうか?
我が家は頭金の額を当初の予定より減らしてローン契約しましたよd( ̄  ̄)
手元に現金があるのは心強いです!
キャンピングカーのある生活は本当に楽しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
前日の夜に出発すれば当日は朝から遊び放題❗️
諸先輩方もブログ等で言っていますがこれはホントですd( ̄  ̄)
キャンピングカーだからこそ快適に前泊が可能なのでございます(^O^)/
キャンピングカーを買ったはいいが遊ぶ資金がありませ〜んでは本末転倒です( ̄▽ ̄;)
何の為にキャンピングカー購入を決意したのかを忘れないでください(>_<)
それともう1つ!
購入検討の段階でいくつかの候補があるのならば何社も集まるショーなどの大規模な展示会場で見るべきですd( ̄  ̄)
効率良く吟味出来ますし、雑誌やネットでは得る事の出来ない情報が沢山あります(๑˃̵ᴗ˂̵)
そこで自分達のスタイルに合い気に入った車両なら多少背伸びしてでも絶対に買うべきです!
予算オーバーだからと他社や他モデルの長所を無理やり見つけて妥協するのは良い考えてではないと思います(⌒-⌒; )
ご自身、ご家族が納得されてるなら迷わず購入しましょう❗️
キャンピングカーは欲しいと思った時が買い時ですヽ(´▽`)/
我が家は購入に至るまでに時間がかかり過ぎました( ̄▽ ̄;)
もっと早く買っていれば色んな経験がもっと沢山出来たのにと後悔しています(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
キャンピングカーのある生活は
正にプライスレスヾ(@⌒ー⌒@)ノ
家族の笑顔を見る度に買ってよかったと心からそう思えます(๑>◡<๑)
以上がお金に関するプチ情報でしたd( ̄  ̄)
これにて購入記は終わりでございます(´-ω-`)
長々とお付き合い頂きありがとうございます。
次回からは車中泊や快適化ネタをアップしていきたいと思いますので興味があれば覗いてみてくださいね〜(^O^)/